ルルーシ・ヴィ・ブリタニアが命ずる

コードギアス　反逆のルルーシュ

24＆25話スペシャル

崩壊　の　ステージ

ゼ　ロ



ついにきましたよ！

コードギアスの続編が！！

かなりネタバレなので折りたたみにしますね。

１時間スペシャルです。



１期では壮絶なラストを迎えたコードギアス。

ギアスの暴走によりユーフェミアにギアスをかけてしまうルルーシュ。

ユーフェミアを解放する為に、ルルーシュは引き鉄を引く。

スザクはユーフェミアを守れなかった自分を憎み、ゼロを憎む。

ルルーシュは東京租界を制圧するために、コーネリアに挑む。

そこには悲しみを背負ったスザクが・・・。



23話はこんな感じでおしまい。

他にも色々ありますが・・・本編はこれから。

本当に24,25話は展開が速すぎる。

一回で全部回収できんｗ



いきなりきましたこの御方。

みんな大好き。

オレンジ。

じゃなかったｗ

ジェレミア・ゴットバルトです。

『理解は幸せ。』

改造されてパワーアップ？してから言語能力がおかしいこの人ｗ

『言い訳無駄！！』

(；´Д｀)

だれかコイツを止めてｗ

ルルーシュの声を聴き、錯乱するオレンジ。

ふぅ、やっと止まったよｗ



トウキョウ租界の地形を利用し、ブリタニア軍の混乱を誘う。

コーネリアは素早く立て直すが、黒の騎士団はそのチャンスを逃すまいと一気に攻める。



命令は出ず、待機となるスザク。

だがユーフェミアを失った悲しみと、ゼロへの憎しみに支配されているスザクにはそんなものは関係ない。

止めるロイドを殴り飛ばしランスロットに搭乗する。



ルルーシュはアシュフォード学園を拠点とする為に黒の騎士団を使い占拠する。

一度ギアスをかけられたシャーリー。

矛盾からルルーシュとゼロの繋がりに気付き始めている模様。



ランスロットの前に立ちはだかる紅蓮二式。

しかしスザクを止めることはできす、輻射波動を持つ右腕を失う。

窮地のカレンの前に現れるガウェイン。

ルルーシュはスザクに一騎打ちを告げる。

一騎打ちとは言ったが、アシュフォード学園で生徒会メンバーを盾にするルルーシュ。

どこまでも卑怯なゼロに激怒し、接近を試みるスザク。

しかしラクシャータのゲフィオンディスターバーにより強制的に活動停止させられるランスロット。

ルルーシュは租界へ。



油断したルルーシュに迫るコーネリア。

機体性能では勝っていても、コーネリアの戦闘力には歯が立たず・・・。

とどめをさす瞬間、コーネリアのグロースターを貫いたのはダールトンの槍だった。

正直これは意外すぎた・・・。

ダールトン生きてるのはわかりましたが、まさかギアスにかかっているとは・・・。

忠誠を尽くしたコーネリアを貫く槍。

ギアスの解けた目にはどう映ったのだろうか・・・。



怪我を負い、ルルーシュと対峙するコーネリア。

ギアスを使って母殺しの真相に迫ろうとするが、コーネリアから有力な情報は得られない。

Ｃ．Ｃ．はナナリーの危機を察知し、ルルーシュに戻れと叫ぶ。

そこで現れたのは我らがオレンジ。



『オールハイル、ブリタアアニアア』

『おや、貴方様は、ゼロ！』

『なんたる僥倖！宿命！数奇！』

『オ、ォォォォ、お願いです！』

『死んでいただけますか』

デコポンに乗ってガウェインに体当たり。

ハドロン砲の接射にも対応するスピード。

みなぎるオレンジ果汁100％。

ナナリー追って神根島へ行こうとするルルーシュだが、オレンジに行く手を阻まれる。



黒の騎士団３番隊に一斉射撃を命じる。

『見えた見えた見えた見えた見えた』

吹いた吹いた吹いた吹いた吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

オレンジはデコポンに果汁を注ぎ、回転させて３番隊を蹴散らす。

どこのガメラですかｗｗｗ

『卑怯！後ろをバック！』

ルルーシュはビルの崩壊を利用しデコポンを沈めるが・・・。



黒の騎士団に囲まれたスザク。

ランスロットをこじ開けられそうになるが・・・。

生徒会メンバーが黒の騎士団に見つかったことを知り、自ら外へ出る。

しかしアホ玉城は独断で生徒会メンバーを射殺しようとする。

そこへ現れるニャンコとセシルさん。

ランスロットと同系統と思われるＫＭＦに乗り、スザクたちを救う。



Ｃ．Ｃ．と共に神根島に向かうルルーシュは藤堂に指揮権を預けるが、ゼロという司令塔を失った黒の騎士団は、徐々にブリタニア軍に押され始める・・・。



ビルにつぶされたってデコポンに支障はない。

オレンジ復活！！



コーネリアのもとに着いたスザクは、ゼロが神根島に向かったことを知る。

『行け、枢木スザクよ！』

『イエス、ユアハイネス！！』



扇から通信を受けたカレンもゼロとスザクを追う。



アシュフォード学園ではガニメデに乗ったニーナが。

サクラダイトを用いて租界を死滅させる兵器を抱え、ゼロに復讐を誓う。



神根島に着いたルルーシュを待ち受けていたのは、Ｖ．Ｖ．の物と思われるトラップにかかる。

そこで見たのは、Ｃ．Ｃ．の過去。

戦争、革命、処刑・・・。

『果てることの無い時の流れの中で、私一人・・・』

『一人じゃないだろ』

『・・・えっ』

『俺達は共犯者』

『お前が魔女ならば、俺が魔王になればいいだけだ』

唯一にして確固たる仲間としての繋がりを認める二人。

・・・またオレンジきましたｗｗｗｗｗｗ

オレンジ空気嫁ｗ



『私です！』

『懺悔は今！！』

コーネリアとの戦いで傷ついたガウェインでは満足に戦えない。

『私のすばらしき、雪辱！！』

最後のハドロン砲で海を撃ち、水しぶきで隠れるガウェイン。

『姑息孤立小癪！！』



デコポンは自分に任せ、ルルーシュにナナリーを向かわせるようとするＣ．Ｃ．。

『しかし・・・もうエナジーが！』

『大丈夫だ！！・・・・・・いや、少し不安だな』

『勝てよルルーシュ、自らの過去に。そして・・・行動の結果に・・・』

ここでのＣ．Ｃ．のキスはもう死亡フラグにしか・・・。







『Ｃ．Ｃ．、死ぬなよ』

『誰に言っている』

『ふ、そうだったな』

このやりとりは神。





デコポン発進！！

しかしガウェインに阻まれる。

『・・・心中相手としては好みじゃないが』

デコポンを捕獲し、海に突っ込むガウェイン。



ゼロを失った黒の騎士団はブリタニア軍に追い詰められていく。



ルルーシュはナナリーのもとへと急ぐが、再び立ちはだかるスザク。

スザクの口からギアスという言葉が出てきて、動揺を抑えきれないルルーシュ。

カレンがスザクを制止しようとするが、スザクの撃った弾はゼロの仮面に当たる。

ついにゼロはその正体をさらす。

認めたくなかった真実を睨みつけるスザク。

ゼロの正体に愕然とするカレン。

ルルーシュはそれでもスザクに停戦を結び、ナナリーを救おうと持ちかける。

しかし今のスザクには何も通用しない。

ルルーシュに銃を向けるスザクだったが、ルルーシュの胸には流体サクラダイトが。

ルルーシュはスザクにギアスについて聴こうとする。

だがスザクの口から出たのは完全な拒絶の言葉。




『お前の存在が間違っていたんだ！』

『お前は世界からはじき出されたんだ！！』

『ナナリーは俺がっ！！』




『スザク！！！』


『ルルーシュ！！』












以上、崩壊のステージ、ゼロ。

続きが気になって仕方がないorz

一つどうしても言いたいのは・・・ＯＰとＥＤの手抜き感が・・・。

ＥＤにＣＯＬＯＲＳを持ってきたのはいいと思うけどｗ

気になる部分はかなりある。

Ｖ．Ｖ．のこと、マリアンヌの真意、Ｃ．Ｃ．とＶ．Ｖ．の関係、超古代遺跡の謎・・・。

色々語りたかったりするんですが、正直疲れたorz

３時間くらいかかってね？ｗ

もう寝ます＾＾；

でわノシ